(土星木星)裁判員の候補者に選ばれた話。
ある日突然、最高裁判所から封書が届く。
2019年後半、私宛に、最高裁判所からの封書が届く。
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ビビりつつ、封書を開けると。
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”あなたが裁判員候補者名簿に記載されましたよ” と言った内容。
(ここではまだ選任はされていない) 政府のページこちら
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(11月ぐらいに)選任手続がありますので、裁判所に来てねの封書が届く。
抽選により、裁判員に選ばれた場合、
日程が、12月中旬から下旬までの9日間。。しかも9時から17時までのフルタイム。
(詳細は避けるけれども)土星木星グレートコンジャンクションカウントダウンのような日程。
毎年力を入れていた冬至のワークができなかったのは、これが理由。
しかも、裁判員候補の事を、公にしてはいけませんと言うお達しつき。
全力で辞退したいが本音。だが、正当な辞退理由に当てはまらない。夫は、絶対にやるべきだと言う。
刑事裁判とか、精神的に無理無理無理。私のグレコン物語は、裁判員となるのか。
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選任手続き最終の抽選に指定された日に、裁判所へ。
はらを括って、選任された場合は、全うするしかないと
自分に言い聞かせる。会場に来ていたのは40人ぐらい。
選ばれるのは、この中から、6名・プラス補助員2名。
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抽選時間までの間、希望者は、法廷を見学できる。裁判官の席に座ってみる。
(座っていいですよ、と促してくれます)
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正式に、抽選から外れる。
土星木星グレートコンジャンクションスケジュールは
心置き無く、大リセット♡
※辞退せず、最後の抽選まで参加した場合は、名簿から外れるので、候補者だったことを公にしてもOKとなっています※
※何かしらの理由で辞退を申し出た場合は、何度か選定手続きに呼ばれることがあるようです※
辞退したいのは山々でしたが、辞退しなかった理由は、
グレートコンジャンクションのスケジュールで裁判所に呼ばれるのであれば、きっと意味があるに違いないって思ったのですね。
なので、思い切って、ご予約も講座も、一旦全てストップ。
結果的には、裁判員からは解放された。
スケジュールに余白ができた分は、夏から秋までの期間この10年で最高レベルで突っ走ってきたので、
自分の為に休暇という最高の贅沢を与えようと思い、満喫しようとした矢先。。
長男くんが通っている高校で、コロナクラスターが発生し、休校。
そのまま長めの冬休みに突入。
さらに、長男くんは、ボランティア活動中に、転倒し、脚を怪我。3年ぶり3度目の松葉杖。。。
結果的に、もしも、裁判員を辞退して、いつものように講座、セッションでスケジュールが
いっぱいだったとしたら、頭を抱えるところでした。。。
いや、私は、動けなくなった長男くんのために、スケジュールを空っぽに開けておいて、正解でした。
特に冬至の日は、息子のことで手がいっぱいだったので、(病院での検査)
無理やり、冬至のワークを組み込んだとしても、確実に私の都合で中止になっていたと思うのですね。
(結果的に、クリスマスに惑星カバラワークを行いました)
スケジュール真っ白にしておいて、本当に良かった。。
長男くんの怪我も、3週間安静と言われたのですが、
コロナ関連で冬休みが長く調整されたので、奇跡的に学校を一日も欠席することなく、いや、むしろ、怪我してぴったり3週間ちょうどに
冬休みが明けるという。
しかも、コロナ関連で、時差登校になったため、朝の送迎も通勤ラッシュピークよりはマシな時間帯に学校まで、送迎ができる。
それでも、朝は混んでいて片道1時間。往復2時間弱を、朝と夕方。なので、1月2月は、本業である母親業をメインにします。
おかげさまで、長男くんは、みっちり安静にしていられたので、順調に回復している模様です。
皆様のグレートコンジャンクション(土星・木星)物語は、いかがでしたか?
きっとどの方も、年末から年始にかけて特徴的な何かが起こっているんじゃないかなぁと思います。
何かが起こった時は、冷静に、冷静に、ベストな道を判断できるように。
抵抗しすぎず、まずは、状況を受け入れて、心を落ち着かせることが大切ですね^^
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