完璧主義者の戦いパターンを癒すには?月と肉体を癒すワーク。

1マイナス思考の沼から出る方法
2我慢は毒となる・・(人間関係)防御する方法
3心地良い人間関係を育てるには?月を癒すワーク

昨日は、☑︎内向的で☑︎繊細な感受性を持ち、その場の空気を読むこともできて☑︎傷つくぐらいなら、言わない方がマシ・・自分の気持ちを伝えることを、諦めてしまうのパターンがある人の為に記事を書きました。(3心地良い人間関係を育てるには?月を癒すワーク)

今日は、
☑︎相手が何を考えているか、いまいち分からなくて
☑︎気がついたら、相手に要求ばかりしてしまうパターンがある人の
水星さん(コミュニケーション能力)を癒す記事を書きたいと思います。

あなたには、更にこんなパターンがありませんか?
✔️自分の気持ちが荒立つのが嫌。自分のペースが大事なので、乱されると、イラッとしてしまう。
✔️なんでメール(or電話)くれないの等、と相手の行動に不満、疑問を持つ。もしかして、避けられている?理由がわからない。。
✔️狙った獲物は、時間をかけても手に入れたい。レア度が高いものが良い。本物が良い。
✔️優しい言葉に弱い・・。
✔️完璧主義すぎて、自分の首を締めてしまい、自分を見失う。。

今回は、内向的だけと、その内向なエネルギーは自分に向かっていて、自分の揺れ動く気持ちにとても敏感で、でも他者の気持ちは、イマイチ理解できないこともある・・という人の為に書きますね。まず、あなたに1番伝えたいことは、マインドで生み出された正解を、追い求めるのをやめみようということ。その正解は、世の中からもたらされた幻想なのかもしれない。もっと、もっと頑張らねば、、結果を出さねば、と自分を追い込んでいませんか?もしかして、幼少期に、過度に期待されたり、過度にプレッシャーを味わったりしたことはありませんか?

内向的で完璧主義なあなたは、人にどう見られるか、世間体や他人の目を気にしています。馬鹿にされたくないし、蔑ろにされたくない。自分にはプライドもある。その為には努力もするし、勉強もするし、鎧も被る。完璧主義タイプになると、仮面どころか、全身で、鎧を着用しているように感じます。しかも、西洋の銀色の甲冑・・・。もしかしたら400年ぐらい、ずっと見えない敵と戦っているのかもしれません。本当は、長い戦いを終えて、その鎧を脱いで、真のリラックスを感じながら、愛する人と、愛しあったり、真の仲間との絆を深めていくのが、今世の願いなのかもしれません。

いつの間にか、弱音が吐けなくなり、弱みを見せれなくなり、それなのに、見えない敵は減ることがなく、1人倒しても、更に強力な敵が現れたり。孤独って言葉が時々、頭をよぎるかもしれないね。自分は誰にも理解されないと思うのかもしれない。もしかしたら、唯一のソウルメイト的な誰かを探しているのかも。鎧の下にある強固で頑丈なハートの壁を打ち破って、ハートの中まで入ってきてくれる人を求めているかもしれないね。なのに、その気持ちとは裏腹に、相手を試す言動をしてしまったり、強固なガードで相手を拒否したり、心の中て、抵抗をしてみたり。本当は、愛することが怖い、愛されるのが怖いのかも。。。もしかして、そんな思いがあるとしたら、ここでいっそ、葛藤だらけのチグハグなパターンを癒してみませんか?戦いは既に終わっているので、鎧を脱いでも、安全です。そして、今後も戦う必要がないとしたら・・?自分の有能さを、証明する必要もないとしたら・・??

まず、マインドで考えすぎる癖を手放して、思ったことを思ったままに、つまりは感情のままに、ノートに書き出してみてはどうでしょう。自分がこんな風に考えているんだ、って気づけるはずです。そして、本音を拾い上げる癖をつけましょう。

更に、相手には相手の都合があって、自分には自分の都合があります。相手を誘導しようとせず、自分の本音を伝えるというコミュニケーションを意識してみてください。親友や、恋人のコミュニケーションにおいて、駆け引きは無用です。だからといって、自分がこうしたい!こうして欲しい!!!ばかりを相手に要求をしていたら、相手はしんどくなる一方です。もしも、要求が大きくなっている自分に気がついたら、その時は、あなたの月を癒すタイミングです。母親や、父親にして欲しかったことを、他の誰かに要求しても、自分の中の月(0ー7歳)の要求が満たされていないと内側で感じるのであれば、その幻を何度も追い求めてしまう可能性があります。

誰かに要求したくなる時・・・その要求を満たしてあげるのは、誰かではなく、自分である!ということを忘れないでください。

完璧主義者のマインド回転は、超高速ですので、その速度を落とし、ゆったりと回転するハートに合わせていきましょう。あなたのハートこそが、あなたが真に欲しいものを知っています。

相手の気持ちがイマイチ分からない人の場合、テレパシー的なやりとりではなく、自分のハートの声を大切な人たちに届けるという課題があるのかもしれません。もしかしてもしかしたら、乳児期幼少期(月・0−7歳)のあなたは、母親や、父親にも、愛情に溢れた言葉やスキンシップが欲しかったのかもしれません。もしくは、そこに何かしらのテーマがあるのかもしれません。

では、月を癒すにはどうしたら良いのでしょう?一緒にワークをしてみましょうね。ひとりになれる空間で、目を閉じて、深呼吸を3回してみましょう。マインドの回転速度を緩めてください。ここは安全な空間です。自分のハートと同調してください。ゆったりと呼吸をして、リラックスをしていきましょう。ハートの温かい感覚をオーラいっぱいに広げてみましょう。

あなたの仙骨あたりを意識してみましょう。深呼吸をして、ゆっくり、自分の身体を感じてください。そして、仙骨に向かって問いかけてみましょう。”あなたが、1番望んでいることは??”

完璧主義者さんは、ある意味でマインドが発達しすぎていますので、自分のハートと同調し、自分の肉体を置き去りにしないことが、月を癒すヒントになります。自分の本当の喜びを追求しましょう。成功パターンではなく、喜びのパターンを開拓すればするほど、あなたの月は癒されていきます。仙骨が教えてくれるあなたの望みは、あなたの肉体を益々癒していきます。今までの戦いの傷も同時に癒されていきます。あなたの身体は、唯一無二です。身体と心(ハート)と思考(マインド)が一致すれば、分離感も、孤独感も、癒されていきます。

真の望みを、ハートから味わうことができますように!

”太陽系意識で、魂プラン創造”を実践中。 内面の美で、オーラが輝くがモットー。 2010年から熾天使ヒーリングの先生をしています。

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