フィーリングが教えてくれる。

その決断で正解。過去も今の自分も大肯定しよう♡
全惑星を統合すれば、新たな扉が開く
惑星ワーク・目次

はじめに
　・初心者でも惑星パワーは取り込める。惑星キーワード
　・惑星意識を、日常に取り入れると大きな視点を持てるようになる
無意識に刻んだパターンを癒す・・月
　・心地良い人間関係を育てるには？月を癒すワーク
　・完璧主義者の戦いパターンを癒すには？月と肉体を癒すワーク
　・奥底にしまった未処理の感情は、繰り返し浮上して、暴れる
　・感情にのまれずに、感情に寄り添うには？
人間関係のキモ・・水星
　・マイナス思考の沼から出る方法
　・我慢は毒となる・・（人間関係）防御する方法
あなたの魅力が開花する・・金星
　・愛ある人生を創造する・喜びの波動
　・あの時があったからこそ、今が在る。
　・喜びが、人生を創造する
　・金星は、火星に恋をする。
人生を劇的に展開させる・・太陽
　・無限の太陽と繋がるセルフワーク
　・能動的に整えていくと、人生は動き出す
　・囚われた感情を解放する。今この瞬間にパワーを集めるセルフワーク

金星は、好奇心が旺盛だから♡

金星期（１６−２４歳）は、親から離れて、自分の意思であれこれチャレンジをしてみる時期でもあります。車を運転できるようになれば、グッと行動範囲も広がりますし、何かの勉強をして資格を取得すれば、新しい体験を経験していきます。同じく金星期の友人たちと、遊びに出かけたりもしますよね。

金星期に仲良くしていた友人たちとは、フィーリングが合うのだと思うのですね。何となく、一緒にいて心地よい感覚や、何となく、何でも話せる人だったり、興味が同じ方向性だったり、食べ物の好みがあって、一緒に美味しいねが言える関係だったり。

こういった感覚の一致が、金星視点での（女性とも、異性とも）親密になるポイントです。金星は、自分を喜ばせれば喜ばせるほど、輝くのです。自分を喜ばせるとは、自分の好きという感覚に忠実であるということです。だから辛抱がいる関係は、続きません。金星に、我慢は似合わないのです。

金星期が1番発展する年齢域が１６−２４歳であると言えますが、女性の場合、肉体を持っている以上、一生をかけて金星と向き合っていくと思うのですね。

私のように火星期（３５−４５歳）も後半となると、金星は、恋愛に投影するのではなく、自分の仕事や人生に、金星を活かしています。
自分のフィーリング、感覚、自分の好きという感覚を活かしたい方は、金星を意識してみると、何かの突破口が見えてくるかも♡