無意識レベルで影響を与えている内側の恐れに気づくには?
月は自分を大きく動かす
自分の心の奥を覗いてみよう。
自分を100%守れる強さを身につける
惑星ワーク・目次
はじめに
・初心者でも惑星パワーは取り込める。惑星キーワード
・惑星意識を、日常に取り入れると大きな視点を持てるようになる
無意識に刻んだパターンを癒す・・月
・愛は、あらゆるものをあなたに与えてくれる。
・心地良い人間関係を育てるには?月を癒すワーク
・完璧主義者の戦いパターンを癒すには?月と肉体を癒すワーク
・奥底にしまった未処理の感情は、繰り返し浮上して、暴れる
・感情にのまれずに、感情に寄り添うには?
人間関係のキモ・・水星
・マイナス思考の沼から出る方法
・頭の中を空っぽにするレッスン
・我慢は毒となる・・(人間関係)防御する方法
あなたの魅力が開花する・・金星
・愛ある人生を創造する・喜びの波動
・あの時があったからこそ、今が在る。
・喜びが、人生を創造する
・金星は、火星に恋をする。
・フィーリングが教えてくれる。
人生を劇的に展開させる・・太陽
・内なる父と、内なる母。
・能動的に整えていくと、人生は動き出す
・囚われた感情を解放する。今この瞬間にパワーを集めるセルフワーク
・無限の太陽と繋がるセルフワーク
無意識レベルで親の感情を内側に取り込んでしまうのは?
0−7歳までの月期では、家族が世界の中心になります。その時期に、父親、母親、もしくは同居の家族の感情や、思考を、無意識レベルであっても自分の中にコピーされてしまうことがあります。
7歳までは、親からコピーされたものが、自分のものと同一と認識しますので、コピーされたことに気が付きません。8歳、9歳、10歳ぐらいになってから、同級生の家庭を徐々に知るようになり、自分の家がどんな家であるかを認識していくようになります。
惑星での月とは、0ー7歳までの自分と、母親を現します。便宜上ここでは、一番身近でお世話をしてくれた存在を母親としますが、もしも、祖母や、親族が身近だった場合は、ワークの対象を広げてみても良いかもしれません。
母親だけに限らず、父親や、先祖の感情や思考、思いを引き受けている場合もあります。
ここでは、無意識レベルの自分のパターンに気づくことが主な目的です。
(幼少期の母親や、家族を非難するためにワークするわけではありません。)
自分の無意識は、繰り返し、反応として人生に現れています。そのパターンを、意識化できれば、感情レベルで振り回されることもなくなります。
また、内側の恐れに気づくことで、内側から手放すことが可能です。
自分の月とワークしてみましょう。
月とのワーク
1・罪悪感、無力感、無価値・・この3つに関して(一つでも大丈夫)掘り下げてみましょう。
・どんな時に罪悪感を感じますか?
・どんな時に無力感を感じますか?
・どんな時に無価値感を感じますか?
2(1の答え)で書きだされた感覚を、180度反転させて、愛に置き換えることができるとしたら、どんな言葉が有効ですか?
3 言葉で置き換えた後、どのような変化が起こりそうですか?
内側の恐れに気がつけば、恐れに取り込まれずに、愛に変換することが可能です♡
この記事へのコメントはありません。