女神はピュアなあなたに微笑む♡（魂が望む人を引き寄せる恋愛の秘訣）

愛され上手は受け取り上手。

愛され上手は受け取り上手。受け取り上手は与え上手。与え上手は愛され上手。
愛がそこにあれば、大きな循環を生み出し、受け取りながら与えているし、与えながら受け取っている。

私たちの魂には男性も女性もありませんが、この地球に降りる条件は肉体をもつ事ですので
男性か女性かどちらかの肉体を選ばなければなりません。

肉体は、男性か女性かのどちらかに一つを選びますが、私たちの内側には
男性性と女性性どちらも存在しています。

女性の場合、女性性への感受性が高く、金星期はナチュラルに金星の表現をしますが、
金星をどう活かすかの本番はあなたの対である火星期（３６ー４５歳）にあります。
対となったあなたの火星があなたが生まれた意味を思い出させ、内側で統合させます。
両極（火星・金星/男性性・女性性）統合した人は、木星期（４６ー５５歳）に肉体（火星・金星）を超えた
魂の愛に向かっていきます。男性も女性も木星期（４６ー５５歳）からが愛の本番です。

パートナーシップの惑星といえば、金星です。
パートナーシップの悩みがある方の場合傾向としては、自分の金星（喜び・愛情表現）の抑圧が大きいこと。
さらに、無意識レベルで自分の月（自分の魅力）を否定している場合がとても多いのです。
自分に対して自信がなければ、相手の気持ちを信じることができなかったり、相手を試したり、
自分からフェードアウトしてしまったり、振られた時の保険のためにもう1人候補を用意したり。

更に、金星期（１６−２４歳）あたりで、いじめ、パワーハラスメント等、緊張状態でこの時期を過ごした方もいると思います。
この時期のいじめ、特に女性からの攻撃であった場合、同性への嫌悪感が強くなる場合があります。
全ての女性は金星モードですから、そうなるとますます自分の金星を抑圧しするために火星モードで
なんとかその時期を乗り越えてきたのでしょう。
もしかしたら今も自分の金星を火星で抑圧するその癖（パターン）が残っているかもしれませんね。
自分の金星期（１６−２４歳）の悲しい思い出を抑えつけながら。

そういった金星の悲しみや、苦い経験も、実はあなたの創造の一部なので、
火星期（３５−４５歳）になると本格的に統合する時期を迎えます。
それはなぜかというと、あなたの中に眠る本来の火星パワーを火星期（３５ー４５歳）でやっと使いこなせるようになるからです。
あなたの火星は、あなたの金星を抑圧するために対となっているわけではなく、
あなたの火星は、あなたの金星を喜ばせるためにパワーを使いたいからです。

どうぞ過去悲しみはあなたの火星に預けて、自分の喜び、感受性と再び繋がり、愛情表現を楽しんでみましょう。
金星、Venusは、女神と言われるように、愛を受け取りながら愛を与え愛を表現する存在です。

女神は、自分をぞんざいに扱う人とパートナーシップを結ぶことはありません。
愛の循環のなかで女神は存在します。だからこそナチュラルに愛を引き寄せるのです。

魂が望むパートナーを引き寄せるには？
・ありのまま金星の表現を楽しむ。
・自分のフィーリングを優先する。
・素直な愛情表現を楽しむ。

金星から紡ぎ出される言葉は、愛から産まれます。
なので、そんな自分を楽しみながら、ありのままのあなたをどうぞ受け入れ表現しましょう。
本当のあなたを表現すれば、お相手が”魂が望むパートナー”なのかどうかがフィーリングで分かります。